ProcessingはJavaで出来ているのは有名な話.
ちょっと気になったので今更ながらいつもはJavaを書くのに使っているEclipse(java Mars)でProcessing3.0.2を動かしてみた.
ちなみにProcessing3.0からSettingsにsize()を書かなきゃいけないとかの変更があったようなので,要注意.
やることとしてはEclipseにProcessing>core>libraryにある.jarを雑に全部インポートして,ビルドパスに追加するだけ.
ちょっと詰まった点としては,パッケージ内にクラスを作ったので,main関数のPApplet.mainに”HelloProcessing”ではなく”firstProcessing.HelloProcessing”を渡すってことを忘れてたこと.
ちなみにP3Dとかも一応動いた.
補足 Processing独自の型でcolor型がありますが,これは中身がintとして扱われている. なので例えばこんな感じで書く→int c = pApplet.color(pApplet.random(255));
導入の参考: d.hatena.ne.jp
コードの参考: tkitao.hatenablog.com
color型の参考: ayato.hateblo.jp